カップ 生成
販売価格
価格
¥1,760
通常価格(税込)
単価
あたり
飲みもの、蕎麦猪口、前菜、スイーツなど、さまざまなシーンで活躍するマルチユースなカップです。
お客様の声にお応えして、カップ同士を重ねられるよう、底に高台をつけるデザインに改良しました。
高台があることで、温かいものを盛り付けた時にも持ちやすく、食卓に置いた時にも安定します。さらに重ねられるため、コンパクトに収納が可能。「小皿」をカップソーサー代わりにして、組み合わせるのもおすすめです。
「きほんのうつわ」は、食洗機・電子レンジ・オーブン(150度まで)使用可能です。
サイズについて
直径約8cm×高さ約5.5cm(高台高さ約0.3cm)×高台直径約7cm、容量約200ml
お手入れについて
※ 電子レンジは対応可。オーブンも150℃までなら、お使いいただけます。
※ 食洗機も使用可能です。ただし、食洗機の中でうつわ同士がぶつかり、欠けてしまうことは考えられるため、お取り扱いにはお気をつけください。
個体差について
きほんのうつわは、手作業で仕上げている部分も多く、釉薬の色や厚み、こげなど、個体差があることをご了承ください。
手作業だからこそ生まれる、磁器の表情のひとつとしてお楽しみいただけると嬉しいです。
カップ 生成について
OVERVIEW
どんな食卓にも寄り添えるマルチユースなカップ
飲みものにも、小鉢代わりにもなるマルチユースなカップです。お茶を入れれば湯呑みとして、蕎麦つゆを入れれば蕎麦猪口代わりにも。副菜やスイーツなども盛り付けやすいちょうどいいサイズ感で、和でも洋でもさまざまなシーンで活躍してくれます。

DESIGN
すっきりとしたシンプルなデザイン
まっすぐな線が美しいデザイン。高台があることで、温かいものを盛り付けた時にも持ちやすく、食卓に置いた時にも安定します。さらに重ねられるため、コンパクトに収納が可能。基本色の「生成」と「灰青」は、どんな料理の色みも引き立ててくれる万能カラーです。

FEATURE
自由な発想でテーブルコーデを楽しんで
飲みものだけでなく、おつまみやスイーツなどにも合わせやすい「カップ」。「小皿」をカップソーサー代わりにして、組み合わせるのもおすすめです。どんな料理にも合うデザインなので、さまざまなシーンでテーブルコーデを自由に楽しんで。暮らしに合った使い方を見つけてみてくださいね。

リサイクル土の取り組み

「きほんのうつわ」では、原料の枯渇問題や環境問題にも向き合うべく、一部の商品に家庭から回収されたうつわを粉砕して土に混ぜたリサイクル土を用いたうつわづくりにも取り組んでいます。
他産地が単独の土を使用して焼き物をつくるのに対し、東濃は複数の土を使用するため、高度な土のブレンド技術が発展。
リサイクル土の取り組みは、東濃で培われてきた技術があったからこそ実現できました。
▼リサイクル土「カップ」の開発について、詳しくはこちら。
https://kihonutsuwa.com/blogs/topics/202303_story_recycle_cup
他産地が単独の土を使用して焼き物をつくるのに対し、東濃は複数の土を使用するため、高度な土のブレンド技術が発展。
リサイクル土の取り組みは、東濃で培われてきた技術があったからこそ実現できました。
▼リサイクル土「カップ」の開発について、詳しくはこちら。
https://kihonutsuwa.com/blogs/topics/202303_story_recycle_cup
パートナー「丸朝製陶所」

岐阜県多治見市にて、創業から100年以上、大手飲食店のマグカップやうつわの生産を取り扱う磁器メーカー。長い歴史の中で培った経験や知識により、高品質なうつわづくりを実現。
「きほんのうつわ」 のうつわは丸朝製陶所の協力によってつくられています。
「きほんのうつわ」 のうつわは丸朝製陶所の協力によってつくられています。
産地とうつわづくり

「きほんのうつわ」がつくられている岐阜県多治見市は、かつて大きな湖があったことで良質な粘土が堆積し、古くから陶磁器の産地として発展してきました。
とくに滝呂町では、白磁の原料である「カオリン」が採れることから、高温での焼成に適したうつわづくりが盛んに行われてきました。
この良質な粘土を用いることで、1,300度の高温で長時間焼き上げることができ、うつわの密度が高まり、耐久性に優れた仕上がりになります。また、素地が美しく整うことで、釉薬の色味もより鮮やかに、豊かに表現されます。
こうした土の特性と焼成技術が組み合わさることで、美しく割れにくいうつわが生まれています。
とくに滝呂町では、白磁の原料である「カオリン」が採れることから、高温での焼成に適したうつわづくりが盛んに行われてきました。
この良質な粘土を用いることで、1,300度の高温で長時間焼き上げることができ、うつわの密度が高まり、耐久性に優れた仕上がりになります。また、素地が美しく整うことで、釉薬の色味もより鮮やかに、豊かに表現されます。
こうした土の特性と焼成技術が組み合わさることで、美しく割れにくいうつわが生まれています。