【きほんのうつわ × Lee Izumida】カップ 別注生成
販売価格
価格
¥2,420
通常価格(税込)
単価
あたり
きほんのうつわ × Lee Izumida
絵描き Lee Izumidaさんとのコラボレーションにより、特別なカップが登場。
今回の企画では、うつわを“キャンバス”に見立て、アーティストが自由に表現する取り組みを行ないました。
Lee Izumidaさんが感じたままに、「きほんのうつわ」を表現した"IMAGINATION EVERYDAY"という言葉。

「日々の暮らしに自由な発想を取り入れることで、毎日がもっと素敵で楽しいものになるように。」
そんなあたたかなメッセージが込められています。
今回は、「きほんのうつわ」ラインナップの中でも、食卓でも登場シーンが多く、インテリアとしても万能なカップを選びました。
飲み物や一品料理を入れるのはもちろん、大切なアクセサリーを入れて、インテリアとしても。
様々な使い方を想像して、日々楽しんで使っていただけるカップです。
釉薬について
「カップ 別注生成」は、既存商品の「カップ 生成」とはカラーが異なります。
「カップ 灰青」は既存商品と同じカラーとなります。
サイズについて
直径約8cm×高さ約5.5cm(高台高さ約0.3cm)×高台直径約7cm、容量約200ml
お手入れについて
※ 電子レンジは対応可。オーブンも150℃までなら、お使いいただけます。
※ 食洗機も使用可能です。ただし、食洗機の中でうつわ同士がぶつかり、欠けてしまうことは考えられるため、お取り扱いにはお気をつけください。
個体差について
きほんのうつわは、手作業で仕上げている部分も多く、釉薬の色や厚み、こげなど、個体差があることをご了承ください。
手作業だからこそ生まれる、磁器の表情のひとつとしてお楽しみいただけると嬉しいです。
【きほんのうつわ × Lee Izumida】カップ 別注生成について
「IMAGINATION EVERYDAY」に込めた想い

インテリアに溶け込む、ニュアンスカラー

暮らしに寄り添う、カップ

リサイクル土の取り組み

他産地が単独の土を使用して焼き物をつくるのに対し、東濃は複数の土を使用するため、高度な土のブレンド技術が発展。
リサイクル土の取り組みは、東濃で培われてきた技術があったからこそ実現できました。
▼リサイクル土「カップ」の開発について、詳しくはこちら。
https://kihonutsuwa.com/blogs/topics/202303_story_recycle_cup
パートナー「丸朝製陶所」

「きほんのうつわ」のうつわは丸朝製陶所の協力によってつくられています。
産地とうつわづくり

とくに滝呂町では、白磁の原料である「カオリン」が採れることから、高温での焼成に適したうつわづくりが盛んに行われてきました。
この良質な粘土を用いることで、1,300度の高温で長時間焼き上げることができ、うつわの密度が高まり、耐久性に優れた仕上がりになります。また、素地が美しく整うことで、釉薬の色味もより鮮やかに、豊かに表現されます。
こうした土の特性と焼成技術が組み合わさることで、美しく割れにくいうつわが生まれています。