スライドショー【きほんのうつわ × Lee Izumida】カップ 別注生成・灰青 2個セットの画像を開く
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【きほんのうつわ × Lee Izumida】カップ 別注生成・灰青 2個セット

販売価格 価格 ¥4,840 通常価格(税込) 単価  あたり 

きほんのうつわ × Lee Izumida

 


絵描き Lee Izumidaさんとのコラボレーションにより、特別なカップが登場。

今回の企画では、うつわを“キャンバス”に見立て、アーティストが自由に表現する取り組みを行ないました。

Lee Izumidaさんが感じたままに、「きほんのうつわ」を表現した"IMAGINATION EVERYDAY"という言葉。

「日々の暮らしに自由な発想を取り入れることで、毎日がもっと素敵で楽しいものになるように。」
そんなあたたかなメッセージが込められています。

今回は、「きほんのうつわ」ラインナップの中でも、食卓でも登場シーンが多く、インテリアとしても万能なカップを選びました。

飲み物や一品料理を入れるのはもちろん、大切なアクセサリーを入れて、インテリアとしても。

様々な使い方を想像して、日々楽しんで使っていただけるカップです。

こちらはカップ2個セットとなります。
「別注生成」「灰青」の2色を楽しみたい方におすすめのセットです。


釉薬について

「カップ 別注生成」は、既存商品の「カップ 生成」とはカラーが異なります。
「カップ 灰青」は既存商品と同じカラーとなります。

 

サイズについて

直径約8cm×高さ約5.5cm(高台高さ約0.3cm)×高台直径約7cm、容量約200ml

 

カップサイズ

お手入れについて

電子レンジOK・オーブンOK・食洗機OK

※ 電子レンジは対応可。オーブンも150℃までなら、お使いいただけます。
※ 食洗機も使用可能です。ただし、食洗機の中でうつわ同士がぶつかり、欠けてしまうことは考えられるため、お取り扱いにはお気をつけください。

個体差について


きほんのうつわは、手作業で仕上げている部分も多く、釉薬の色や厚み、こげなど、個体差があることをご了承ください。
手作業だからこそ生まれる、磁器の表情のひとつとしてお楽しみいただけると嬉しいです。

【きほんのうつわ × Lee Izumida】カップ 別注生成・灰青 2個セットについて

OVERVIEW

「IMAGINATION EVERYDAY」に込めた想い

Lee Izumidaさんが感じたままに、「きほんのうつわ」を表現した"IMAGINATION EVERYDAY"という言葉。「日々の暮らしに自由な発想を取り入れることで、毎日がもっと素敵で楽しいものになるように。」そんなあたたかなメッセージが込められています。
DESIGN

インテリアに溶け込む、ニュアンスカラー

Lee Izumidaさんの手書きタッチを再現しつつ、インテリアに馴染むカラーを目指し、釉薬選びにもこだわりました。別注生成は、やわらかなアイボリーで、優しさとぬくもりを感じる色合い。灰青は、繊細な手書きの表情をそのままに、空間に落ち着きを添えるカラーです。
FEATURE

暮らしに寄り添う、カップ

使い方は自由。いつもと違うコーヒーを淹れてみたり、定番料理に一品足したり。大切なアクセサリーを入れて、インテリアとしてもお楽しみいただけます。

リサイクル土の取り組み

「きほんのうつわ」では、原料の枯渇問題や環境問題にも向き合うべく、一部の商品に家庭から回収されたうつわを粉砕して土に混ぜたリサイクル土を用いたうつわづくりにも取り組んでいます。

他産地が単独の土を使用して焼き物をつくるのに対し、東濃は複数の土を使用するため、高度な土のブレンド技術が発展。

リサイクル土の取り組みは、東濃で培われてきた技術があったからこそ実現できました。

▼リサイクル土「カップ」の開発について、詳しくはこちら。
https://kihonutsuwa.com/blogs/topics/202303_story_recycle_cup

パートナー「丸朝製陶所」

岐阜県多治見市にて、創業から100年以上、大手飲食店のマグカップやうつわの生産を取り扱う磁器メーカー。長い歴史の中で培った経験や知識により、高品質なうつわづくりを実現。
「きほんのうつわ」のうつわは丸朝製陶所の協力によってつくられています。

産地とうつわづくり

「きほんのうつわ」がつくられている岐阜県多治見市は、かつて大きな湖があったことで良質な粘土が堆積し、古くから陶磁器の産地として発展してきました。
とくに滝呂町では、白磁の原料である「カオリン」が採れることから、高温での焼成に適したうつわづくりが盛んに行われてきました。

この良質な粘土を用いることで、1,300度の高温で長時間焼き上げることができ、うつわの密度が高まり、耐久性に優れた仕上がりになります。また、素地が美しく整うことで、釉薬の色味もより鮮やかに、豊かに表現されます。

こうした土の特性と焼成技術が組み合わさることで、美しく割れにくいうつわが生まれています。