小皿 灰
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価格
¥1,925
通常価格(税込)
単価
あたり
ベーシックでどんなシーンにも合わせやすい1枚。
朝、昼、夜のあらゆる食卓で使いたくなるうつわです。リムがあるので、少し汁気のある食べ物も。
「きほんのうつわ」は、食洗機・電子レンジ・オーブン(150度まで)使用可能です。
<発送の目安について>
ご注文いただきました商品は、5営業日以内に発送いたします。
お客様のお手元に届くのは発送日から1〜2日かかる可能性もございます。あらかじめご了承ください。
サイズについて
直径約16cm(リム約2cm)×高さ約2.3cm
お手入れについて
※ 電子レンジは対応可。オーブンも150℃までなら、お使いいただけます。
※ 食洗機も使用可能です。ただし、食洗機の中でうつわ同士がぶつかり、欠けてしまうことは考えられるため、お取り扱いにはお気をつけください。
個体差について
きほんのうつわは、手作業で仕上げている部分も多く、釉薬の色や厚み、こげなど、個体差があることをご了承ください。
手作業だからこそ生まれる、磁器の表情のひとつとしてお楽しみいただけると嬉しいです。
小皿 灰について
OVERVIEW
マルチに活躍する食卓の名脇役
スタッフも毎日愛用する「小皿」はパンやケーキだけでなく、取り皿、ソーサー代わりとしても使えるマルチプレイヤー。昨日の残り物をちょこっとのせて、電子レンジで温めるのもおすすめです。日常の様々なシーンで使ってみてくださいね。

DESIGN
料理が引き立つニュアンスカラーと質感
基本色の「生成」と「灰」は、料理を邪魔することなく鮮やかに引き立てるニュアンスカラーです。また質感は、つるりとした肌触りの「生成」と少しざらりとした「灰」。わずかな質感の違いが食卓に雰囲気を作ります。

FEATURE
組み合わせを楽しむうつわ
ガラスと合わせれば爽やかに、木のカトラリーと合わせればやさしい印象に。「生成」と「灰」を組み合わせれば、クールで落ち着いた印象のテーブルコーデに。すでに持っている食器との組み合わせもお楽しみください。

リサイクル土の取り組み

「きほんのうつわ」では、原料の枯渇問題や環境問題にも向き合うべく、一部の商品に家庭から回収されたうつわを粉砕して土に混ぜたリサイクル土を用いたうつわづくりにも取り組んでいます。
他産地が単独の土を使用して焼き物をつくるのに対し、東濃は複数の土を使用するため、高度な土のブレンド技術が発展。
リサイクル土の取り組みは、東濃で培われてきた技術があったからこそ実現できました。
▼リサイクル土「カップ」の開発について、詳しくはこちら。
https://kihonutsuwa.com/blogs/topics/202303_story_recycle_cup
他産地が単独の土を使用して焼き物をつくるのに対し、東濃は複数の土を使用するため、高度な土のブレンド技術が発展。
リサイクル土の取り組みは、東濃で培われてきた技術があったからこそ実現できました。
▼リサイクル土「カップ」の開発について、詳しくはこちら。
https://kihonutsuwa.com/blogs/topics/202303_story_recycle_cup
パートナー「丸朝製陶所」

岐阜県多治見市にて、創業から100年以上、大手飲食店のマグカップやうつわの生産を取り扱う磁器メーカー。長い歴史の中で培った経験や知識により、高品質なうつわづくりを実現。
「きほんのうつわ」 のうつわは丸朝製陶所の協力によってつくられています。
「きほんのうつわ」 のうつわは丸朝製陶所の協力によってつくられています。
産地とうつわづくり

「きほんのうつわ」がつくられている岐阜県多治見市は、かつて大きな湖があったことで良質な粘土が堆積し、古くから陶磁器の産地として発展してきました。
とくに滝呂町では、白磁の原料である「カオリン」が採れることから、高温での焼成に適したうつわづくりが盛んに行われてきました。
この良質な粘土を用いることで、1,300度の高温で長時間焼き上げることができ、うつわの密度が高まり、耐久性に優れた仕上がりになります。また、素地が美しく整うことで、釉薬の色味もより鮮やかに、豊かに表現されます。
こうした土の特性と焼成技術が組み合わさることで、美しく割れにくいうつわが生まれています。
とくに滝呂町では、白磁の原料である「カオリン」が採れることから、高温での焼成に適したうつわづくりが盛んに行われてきました。
この良質な粘土を用いることで、1,300度の高温で長時間焼き上げることができ、うつわの密度が高まり、耐久性に優れた仕上がりになります。また、素地が美しく整うことで、釉薬の色味もより鮮やかに、豊かに表現されます。
こうした土の特性と焼成技術が組み合わさることで、美しく割れにくいうつわが生まれています。